東洋のチロルと言われる由布川峡谷に行ってきました。
猿渡口から延々と続く階段を下りていきました。
帰りのしんどさを懸念しながら・・・
深さ60メートルの断崖が垂直に切り立った渓谷美は目を見張るものがありました。
猿渡の地名は昔、サルがカヅラを伝って険しい谷を渡ったことが由来だそうです。
椿口
猿渡口と違って階段の傾斜はほんの少しなだらかです。
また足場も金属ではありません。
目に入る風景もせせらぎの幅も違っています。
可憐なイワタバコの花を見ることが出来ました。
明日は帰る途中のひたの祇園祭りをあげましょう